2024.3.3 更新
▶ 真鶴半島お林
ネイチャーウォーク
~「お林」で見えてきた変化~
日時 2024年2月18日(日)
9:30~12:30
真鶴半島の先端部にある照葉樹林は「お林」と呼ばれ、古くから様々な形で人の手によって守られてきました。県立自然公園にも指定されているこの森林には、様々な動植物が生息している他、江戸時代の管理された森から自然の状態へ遷移する経過を観察することのできる貴重な場所となっています。
▶ 三ツ石海岸
ビーチコーミング
~海辺で感じる自然の変化~
日時 2024年3月3日(日)
10:00~12:30
海岸を歩いていると、そこに生息する生物の痕跡やどこかもわからない海から流れ着いたものなど、実に様々なものを目にすることができます。真鶴半島の海岸では、海洋生物が多く生息する磯が広がっていることもあり、多くの生物の痕跡を観察できる他、海流によって運ばれてきた多種多様な漂着物を見つけることができます。
しかし、残念なことに海岸で見られるものの中には、近年話題になっているマイクロプラスチックをはじめとする様々な海洋ゴミも多く残されており、大きな問題として取り上げられています。
真鶴の海の豊かさを実感すると共に、身近な海が抱える課題について考えてみましょう。
【まなづる自然こどもクラブ】 終了しました。
▶岩のまち歩きと
川の生きもの探し
日時 2024年2月12日(月・祝)
10:00~12:30
真鶴町岩地区を散策しながら、町の歴史や川と海の繋がりについて学びます。真鶴町の中でも、地域ごとに長い歴史があり、貴重な文化財なども多く残されています。真鶴町の豊かな自然と人との関りについて一緒に学びましょう。
23日締め切りでしたが、延長して引き続き受付中です。
お申し込みはお電話にてお願いいたします。
(0465-68-2111)
▶冬の海辺の生き物
を観察しよう
日時 2024年3月2日(土)
13:30~16:00
少しずつ生き物が増え始める3月の磯で生物観察をします。普段、夏に実施することが多い磯の生き物観察会ですが、冬から春の磯を覗いてみると、また違った生き物と出会うことができます。出会える生き物や海の環境の違いを比べてみましょう。
2023.11.3更新
横浜国立大学大学院環境情報研究院附属臨海環境センター共催イベント
【海まちラボ 海トーク】
真鶴の海の豊かさを実感するとともに、身近な海の持続可能な利用について考えていただく機会として、座学形式の講演会と大人向け臨海実習を開催します。
■2023年12月12日(火) 終了しました。
テーマ:「真鶴沖の環境DNA」
講師:寒川 清佳さん (国研)水産教育・研究機構
■2024年1月16日(火) 終了しました。
テーマ:「小さなプランクトンの大きな可能性」
講師:髙山 佳樹さん 横浜国立大学臨海環境センター
番外編
■大人向け臨海実習 終了しました。
2023年11月19日(日)/11月21日(火)
大人向け臨海実習は、真鶴町在住(中学生以上)・町内在勤の方限定となります。
詳細はチラシ裏面をご覧ください。
2023.10.17 更新
真鶴・湯河原の小・中学生 対象イベント
まなづる自然 こどもクラブ
受付期間終了しました。
■実習船に乗って海の研究を体験しよう!
11月5日(日)9:00~15:00
横浜国立大学臨海環境センターの実習船に乗船し、プランクトンや海水を採集した後、実習室でプランクトン観察をしたり、横浜国立大学の下出教授から海のお話を伺います。
■お林をたんけんしよう!
12月10日(日)13:00~15:30
真鶴半島の豊かな照葉樹林「お林」から番場浦海岸、三ツ石海岸を歩き、森から海へと続く自然を観察します。
▶申し込み方法
お電話で真鶴町立遠藤貝類博物館(0465-68-5115)にお申込みください。
▶受付期間 2023年10月20日(金)~10月24日(火)10:00~16:00
詳細については、チラシをお読みください。↓
2023.10.6 更新
海まちラボ
海さんぽ 定員になりました。
ひものづくり体験&プランクトン観察
真鶴で水揚げされた魚で干物を作り、その餌となるプランクトンを顕微鏡で観察するイベントです。真鶴の豊かな海を活かした産業である漁業と、身近に広がる豊かな海の生態系を支える生物であるプランクトンについて学んでみましょう。
▶対象 小学生以上~大人(未就学のお子様は保護者の方と一緒にお楽しみください)
▶定員 18名程度
▶参加費 1,300円(幼児300円)
▶要予約 10月25日(水)15:00締め切り